昨日、和歌山県へスピーカー試聴に行ってきました。
試聴の目的は、このスピーカー
雨の中屋外でそこそこの音量で聴かせていただきました。
さすが、ラインアレイ。
かなり離れて聞いても音像が崩れてませんでした。
かなりいいです。
全天候型SPらしく、晴れでも雨でも音のキャラクターは変わらないそうです。
そしてもう1機種、試聴に用意していただいていたのがこれ!
これ、すごく小さいんです。
名前はCV6.5と言います。
名前の通り、ユニットは6.5インチ同軸なんです。
CVR AUDIO JAPANの上野さんイチオシ
の
スピーカーで、メールでもさんざん勧められましたが
正直、6.5インチやろ~~
と思ってました。
(上野さん、すんません)
しかし、音を聞いてみてびっくり
そして、帰りの車の中にはCV6.5 4本と、スタンド用アダプター2個が入ってたのにもびっくり
上野さん曰く、
南紀白浜の屋外JAZZコンサート(2000人規模)で、片側CV6.5×3 SUB×2で挑んだそうですが、
最初は主催者,出演者がスピーカーを見て、「これで大丈夫??
」と顔に書いてあったそうですが
本番が終わると、主催者,出演者ともに笑顔で、「ありがとうございました
」と握手を求められたそうです。
これの音を聞かないと、「またまた~大きいこと言うて
こんな小っちゃいの3対って
」と思いますが(またまた上野さんゴメン)
音を聞くと、容易に想像できます。
7月にはP.Ampのデモ&テストもさせて頂けるようですので、楽しみです。
4時間程度でしたが、いろいろなお話ができて、楽しい有意義な時間でした。
上野さんありがとうございました。
今度は現場で、会えることを楽しみにしております。
<白浜でのJAZZコンサート>
※雨がうっとおしくて、写真を撮りませんでしたので、
上記写真はすべて、CVR AUDIO JAPANさんの写真を借用いたしました。
弊社のスタンドスピーカーのメインとなるRAMSA WS-A200と聴き比べてみました。
大きさは、CV6.5×3でA200とだいたい同じ大きさになります。(今回はCV6.5×2vsA200です)
音の比較です。
まずは、12"のA200のほうから
スピーカーの近くではLoはあるんですが、うるさい感があります。
スピーカーから離れると、Loが無くなり、Hiだけがシャカシャカ鳴ってる感じです。
でも決して悪い音ではありません。
次にCV6.5です。
スピーカーの近くでは、少しLoが物足らない感があります。
でもうるさくないです。耳障りのいい感じです。
スピーカーから離れてもLoHiのバランス,音像もいいです。近くで聴いている時と、変わりません。
事務所倉庫がテスト環境でしたので、小さめの音量で、スピーカーから離れたと言っても10数mほどしか離れられませんでした。
また、音量が小さかったせいか、昨日上野さんの所で聴いたCV6.5の圧縮砲はあまり体感できませんでした。
次にsmaartしてみました。
上がA200,下がCV6.5となります。
それと、フットモニターでもいけるかどうかもテストしてみました。
アコースティック系であればいけそうな予感です。
でも、これを転がそうと思うと、アタッチメントを作らないといけなくなりますけど。。。
ねっ!上野さん
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